HACCP[ IOTソリューションによる温度管理システム ]
2021年6月よりHACCP義務化適用!
冷蔵ケース等の温度管理を、従業員の目視転記(手書き、紙ベース管理)から、HACCP対応の機械的記録方式(自動、デジタル保管)へ。

IoTソリューションによる冷ケース温度管理の自動化
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POINT 01
信頼性の高い食品衛生管理の実現
24時間365日温度監視、1時間毎の温度記録、
温度管理表の記載漏れ・転記ミス・改ざん防止 -
POINT 02
省人化による人員コストの削減
人手による目視転記が不要。省人化した要員は、
別の品質管理作業に配置転換 -
POINT 03
省エネ・省CO2・省コストの実現
適切な温度管理と冷やし過ぎ防止、電力消費
データ等の分析による省エネ対策の実施

省人化・コスト削減イメージ

導入メリット
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店舗設備環境の一元管理
店舗の冷蔵ケースの温度状況を、一元管理できます。
ボタン一つでレポート作成も可能な為、店舗様での温度記録・管理の省人化になります。
本部PCからもタイムリーに各店舗の温度状況や過去のサマリーを確認することが可能です。 -
独自の監視システムにより、霜取り等での温度上昇による誤報を軽減
冷蔵ケースで発生する、霜取り作業による温度上昇をシステム的に感知し誤報を軽減します。
故障や扉の締め忘れ等による温度上昇に関しては、メール等で警報通知を行い管理者に通知いたします。センサー毎の設定により、時間帯で通知をしない等の設定も可能です。
三機サービスシステムの特徴
三機サービス | メーカー系 | IoTベンダー系 | |
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汎用性 | メーカーを問わない | 自社メーカーのみ | メーカーを問わない |
メンテナンスとの連携 | メンテナンスとの連携可能 | 自社設備のみ可能 | 不可 |
センサー | 温度、湿度 | 温度 | 温度、湿度 |
設置条件 | メーカー問わず設置が可能 | 自社設備のみ可能 | メーカー問わず設置が可能 |
発報制御 | DF(霜降り運転)等で 誤発報しないよう制御 |
温度上昇にて発報 | 温度上昇にて発報 |