防カビ対応[ 快適環境を創り出す特殊セラミック素材「アクシオン25」 ]
カビ・細菌・ウィルスの防止対策は、建築資材また建物施設を衛生的に管理することが重要です。
三機サービスでは、各施設ごとの原因と対処法を立案し、解決策をご提案いたします。
5つの高機能を有する特殊セラミック塗装で建物施設が快適な
環境に

カビの主な発生原因は・・・
店内
- ショーケースの輻射熱による天井面の温度 低下と高湿度環境により発生
- コロナ禍で換気量が増加し、高湿度環境により発生
天井内
- ショーケース・空調機の冷媒配管、ドレン配管の表面温度低下と高湿度環境により結露し発生
三機サービスの提案する「アクシオン25”」なら、
天井、壁面に塗装するだけで、防カビ・防露・防汚など、建物施設を
衛生的に保ちます
断熱、抗カビの効果と機能
断熱機能を高める真球中空セラミックビーズを独自のノウハウにより隙間なく塗膜層を形成します。それにより、
- 低熱伝導特性によりカビ発生原因の結露発生を防ぐ
- 特殊抗菌剤により不活化作用にてカビを死滅させる
という効果が得られます。その他にも、断熱性能、遮音、空気室改善など多機能性を発揮します。
抗カビ効果のメカニズム
断熱機能を高める真球中空セラミックビーズを独自のノウハウにより隙間なく塗膜層を形成します。それにより、
- 低熱伝導特性によりカビ発生原因の結露発生を防ぐ
- 特殊抗菌剤により不活化作用にてカビを死滅させる
という効果が得られます。その他にも、断熱性能、遮音、空気室改善など多機能性を発揮します。
防露効果
- 低熱伝導率特性(0.015w/m・k)
- 塗膜面の温度上昇が早い
- 塗膜面の結露防止(露点変化)
忌避効果
- 細胞膜だけを破壊する
- 同種菌へ危険情報の伝達で近寄らない
- 栄養成分の欠如により死滅
熱容量の物質ごとの比較
密度(kg/m3) | 比熱(kcal/kg℃) | 熱容量(kcal/m3℃) | ||
---|---|---|---|---|
鉄 | 7,280 | 0.46 | 3,350 | 鉄に対して |
コンクリート | 2,250 | 0.2 | 450 | コンクリートに対して |
アクリル樹脂 | 1,200 | 0.36 | 432 | アクリル樹脂に対して |
塩化ビニール(壁紙) | 1,400 | 0.41 | 574 | 壁紙に対して |
アクシオン25 | 440 | 0.29 | 127 |
熱容量が小さいほど、熱を蓄える力が少ない(暖まりやすく、冷めやすい)
アクシオン25の安全性
雌マウスを用いる急性経口毒性試験結果
試験方法
OECD420(2001)に準拠し、雌マウスにおける急
性経口毒性試験試験結果
試験期間中に以上及び死亡例は認められなかった。
検体のLD50値は2000mg/kg以上と評価
ウサギを用いる皮膚一次刺激性試験結果
試験方法
OECD404(2001)に準拠し、ウサギを用いた皮膚
一次刺激性試験試験結果
一次刺激性インデックス(P.1.1)は0となったこと
から検体は『無刺激性」の範疇に入るものと評価
導入事例
大手飲料メーカー 半地下通路RC面カビ繁殖防止試験塗装
施工前
旧塗膜等が剥がれて、カビ等が発生している。
施工後
塗膜に変化なし、カビの発生もなし
施工後10年経過
某ホテル バックヤード試験施工
施工前
2013年12月施工直後のアクシオン25®︎
(左側)とアクリル塗料(右側)→
冬季マイナス10℃で半年間閉鎖施工後 2年経過
約2年経過後、左側は変化なし
右側のアクリル塗料は全体がカビに覆われた状態施工後2年経過
某スーパーマーケット 食品売り場天井面 試験施工
施工前
施工後 5年経過
施工後5年経過
食品工場 製造場
食品加熱による蒸気で天井面にはおびただしいカビが発生します。
一般の防カビ剤で表面塗装しても1年~2年後には元のようなカビが発生しています。
塗装前カビの状態
アクシオン25塗装後
病院
コロナ対策として、アクシオン25の塗装を実施。
施工前
施工後