お知らせ
【健康経営】鳴門法人会員企業様に研修を実施しました
公益法人鳴門法人会の会員企業代表者様8名が来社し、健康経営(※1)への取り組みについて
社内設備の視察・意見交換が行われました。
「健康経営」とは、企業が健康管理を経営的な視点で実践することを指し、社員等の活力向上や生産性の
向上などの組織の活性化が期待されます。
当社は、2022年より代表取締役社長・北越をCHO(最高健康管理責任者)とし、「三機サービス健康宣言」を発出。
今年3月には、経済産業省より「健康経営優良法人~ホワイト500~」(※2)に2年連続で、また、経済産業省と
東京証券取引所が共同で実施する「健康経営銘柄」に初めて認定されております。
健康経営への取り組みを説明する研修にはCHOの北越が出席。
現場で稼働するサービスエンジニアを300名以上有する当社ならではの実例を交え、具体的な取り組み内容や
効果、小規模企業でも進められる施策を紹介しました。
また、受講中は自社の勤務環境や健康管理の現状を共有しながら、参加者の皆様から様々な質問がなされました。
特に、直近・2025年度の当社実績が新卒採用数で3倍超・中途採用数で約2.5倍(ともに2022年度比)に達した
要因に関する質問等、採用活動への効果に関する関心が見受けられました。
当社は、今後も健康経営のさらなる推進により、社員の健康増進と企業価値の向上に取り組んでまいります。
取り組みの内容については、当ウェブサイト内「当社の健康宣言と取り組みについて」をご覧ください。
【ご参考】
・経済産業省ウェブサイト 「健康経営銘柄」について
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenko_meigara.html
・経済産業省ウェブサイト 「健康経営優良法人認定制度」について
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html
(※1)「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
(※2) 健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を
「見える化」し、経済産業省と日本健康会議が共同で認定する顕彰制度です。