お知らせ
「新型コロナウイルス感染症」を踏まえた当社対応について
新型コロナウイルス感染症については、国内の複数地域で、感染経路が明らかではない患者が散発的に発生しております。感染の流行を早期に終息させるためには、次の感染集団の発生防止が緊要であり、徹底した対策を講じることが、健康被害を最小限に抑える上で、極めて重要な時期であります。
当社では、新型コロナウイルス感染症の特徴を踏まえ、全従業員に対して、以下のガイドラインを徹底して実施致しております。
1.時差勤務奨励及び、会議・宴席・出張の自粛について
- ① 時差勤務の推奨
出来る限り8:00~10:00出勤 17:00~19:00退社を避ける。(勤務形態の最大限の利用) - ② 歓迎会など宴席の延期
- ③ 会議についても出来る限りTV会議、Skypeを利用する。
- ④ 不要不急の国内外の出張の自粛もしくはスケジュール変更。
(やむを得ぬ場合は、所属長と担当役員にて協議し決定し、経営管理本部長へ報告) - ⑤ 業務・状況に合わせたテレワークの導入。
2.感染予防対策・感染者の発生や感染が疑われる場合(体調が悪い場合)の対応
① 感染予防対策
通常のインフルエンザ予防策と同様、以下対策を講じております。
- 咳、くしゃみのエチケットを行う。
- 事業所内外でのマスク着用を徹底する。
- 手洗いを徹底する。
- 常に換気を心掛ける。
- 手で触れる共有部分を消毒する。
- 手で触れる共有部分を消毒する。
- 睡眠(理想は7時間以上)や休養を十分にとり、ウイルスに対する抵抗力を高める。
- 出社時の検温:各部署にて担当者を決め、出社時に検温し記録する。
② 感染者の発生や感染が疑われる場合(体調が悪い場合)の対応
<感染者が発生した場合>
- 関係省庁や自治体が発表したガイドラインに則し、速やかに行動するよう徹底。
- 当社が策定したBCPに基づき、業務継続を図る。
<感染が疑われる場合(体調が悪い場合)>
- 体調不良、37.5℃以上の発熱や、風邪の症状がみられる場合などは出社不可。
- 家族や同居者に、類する症状が出た場合にも出社を控える。
当社は上記取り組みを徹底し、今後の感染拡大の防止および社員の安全確保に努めて参ります。
なお、当社はこのような状況下であるからこそ、環境事業に関わる企業として貢献すべく、設備環境事業を通じて、今後も広く社会に貢献して参ります。