SANKI SERVICE

公開日:2024年6月1日

AIで機械をつくる時代でも、
直すのは人の手。

2018年中途入社

前職は大手メーカーの技術者。メンテナンスエンジニアとして三機サービスに入社した後は、空調設備のメンテナンス部門の課長を経て、設備管理部門の責任者に抜擢される。

人の挑戦がいきる将来性のある仕事

私はもともと、大手メーカーの太陽光パネルの
製造から設置までを担う技術者でした。

三機サービスに転職したのは、
設備メンテナンスで自分の見識を広げるためです。

どの技術もゴールは顧客満足ですが、
設備のメンテナンスや修理はお客様のニーズありきなので、
お客様の深層心理を知ることができるんです。

さらに、将来性も魅力的でした。
空調・電気・排水設備は生きるために必要なライフラインです。

また、AIで機械をつくる時代になっても、
直すのは人の手。

故障の原因は設備ごとに異なりますので、
AIで分析して直すことは難しく、
修理の提案や対応などは、
まだまだ人が挑戦できる業界だと思います。

その挑戦が新卒・中途の区別なく評価され、
平等にキャリアアップを目指せる風土も、
がんばる原動力になっています。

お客様と地球を笑顔にする

私が所属する設備管理部門は、
お客様が使う設備の不具合をチェックして、修理や交換を提案しています。

実は、お客様の経営を支援できる仕事なんです。

たとえば、古い空調設備を省エネ性能の高いものに交換し、
年間電気代や修理ランニングコスト(維持費)を
削減などのケースがあります。
お客様は計画的に削減した経費を
新店舗開発や教育などに投資できるわけです。

さらには、SDGsにも貢献できます。
省エネ設備は少ないエネルギーで動き、
温室効果ガスの排出も抑えてくれますからね。

三機サービスは大手チェーンのお客様も多いので、
SDGsへの貢献に大きなインパクトがあります。
私は“世の中を変えられる事業”だと思っていますし、
これから入社される方は、その主役になれます!


※内容はインタビュー当時のもの

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